あいづの作り手

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横山 幸喜(よこやま こうき)さん

有機農法が本来の農業の姿、
より身近になることを目標に

横山さんは30年前から有機農法で作物を育てています。
2000年からはあいづ有機農法生産組合の組合長として、JAS法に基づいた有機農法の実践と組合員の技術向上に努めています。

有機農法は作物に適した時期と土地で育てる事がポイント。トマトはもともと虫がつきにくい性質ですが、農薬を使用しないため虫がついたり病気にならないよう細心の注意を払って栽培しています。深みのある旨味が特徴のミニトマトは、消費者にも味がたいへん良いと評判です。

人に勧められて有機農法を始めた横山さんでしたが、自然や健康、持続可能な社会などを意識していくうちに、有機農法が本来の農業の姿である事を確信しました。これからは有機農法がより生活に身近になることを目標に、楽しく有機農法を続けて行きたいと考えています。

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棚木 信治(たなぎ のぶはる)さん

ICTと愛情で育てた、
美味しいトマトを届けたい

河東町で大玉トマト「りんか409」を栽培し、エコファーマーの認定を受けている棚木さんは就農23年のベテラン。JA会津よつばのあいづトマト生産部会の役員を務めています。就農してからはいろいろな作物を生産しましたが、最終的にこの河東町の土地に合うトマト栽培を手掛けるようになりました。

棚木さんのトマト栽培の特徴はなんといってもICTを活用した次世代養液土耕システムの導入です。センサーが日射量・地温と土壌水分量を計り、水と肥料を自動で管理します。トマト栽培で大切なのは、適量の水と肥料をこまめに与える事。自動化によりトマトの品質が向上し、食味も良くなりました。消費者からも「おいしい」と好評です。

ICTを導入してトマトに新たな愛情を注ぎ込む棚木さん。これからも美味しいトマトを作って消費者の皆さんに届けたいと語っていました。